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2011年8月30日 (火)

大曲の花火です

第85回目となる、秋田県大曲市で開催の全国花火競技大会を堪能してきました。これまで様々な規模の花火を見てきました。そのどれもが、その土地ならではの趣があって素晴らしいものでした。

秋田県人として、一度も大曲の花火を見てないというのは、実は大変恥ずべきことだと思っていました。今回拝見して、自分もようやく正真正銘の秋田県人になれたのではないかと思い、感無量でした。少し大袈裟かもしれませんが。

訪れた観客はなんと70万人。約1万8千発の花火が怒涛のように打ち上げられ、観客を魅了しました。ぼくは一眼レフで写真を撮っていたけど、途中でやめました。小さなファインダーを覗きながら、あっちだこっちだとカメラを振り回すのは、それは花火師たちに対して失礼ではないかとさえ思えてきたのです。

とくに誰もが度肝を抜かれるという、「大会提供花火」の前には、三脚もたたみ、カメラもバックにしまいこんで、存分に堪能しました。約6分間も、息もつかせぬ割玉の連続・・・もうたまげました。

大会終了後は、観客が雄物川の川向うにいる花火師たちに向かって、ペンライトや携帯電話の照明を、高々とかざして振り続けます。「素敵な感動を、本当にありがとう」と。それに応えて、花火師たちはズラリと土手に一列に並び、いつまでも赤いトーチを振り続けるのでした。

それを見て涙が頬をつたいます。そして、秋田県人で本当によかったと、言いようのない深い感動に包まれたのでした。ここに、少しでも雰囲気が感じられたらと思い、数点花火の作品を掲載しました。来年は是非、生の大曲の花火を一人でも多くの方々にご覧いただきたいと思います。

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