2009年12月25日 (金)
生徒からの感想②
今日は秋田県大仙市の大曲中学校、大曲南中学校合同開催された講演会に対しての、生徒たちから届いた感想文をご紹介します。こちらも環境をテーマにした講演でした。
「僕が一番心に残った言葉は、『歴史がない人間が環境をこわしていいのか!!』 ということです。
人間がここまで環境をこわしてしまったので、元のきれいな環境になるように人間ががんばらなければならないと思いました。生き物がどんなに必死で生きているか、どれだけ人間が便利に生活しているかが分かってよかったと思います」1年男子生徒SJくん
『100匹生まれれば99匹食べられる』 というコトバが印象的でした。それくらい海の中は生き抜くのが大変で、その恩恵を人間が受けているのだと思います。
自然界にお節介はいらないと聞いて、すごくビックリしました。弱っているヒナや危険なところに来てしまった動物を、人間のエゴで救っても何も意味はないんだと思います。
しかし、その原因が人間にあるのなら、その責任を負わなければなりません。また、『自然を大切に』 といって何も手入れしなかったら森は荒れてしまう、と聞いて、人間が入ってもよい自然のラインがすごくあやふやなのだと思いました。
その領域をしっかりわきまえてこそ、地球環境破壊を食い止める一番大切なことだと感じました。
海に住む魚から大切なことをたくさん教わりました。特に心に響いたのは『他に頼りきりの心をやめる』 ということです。社会で生き抜くときに『自己管理』 が大事だということを胸に、これからもたくさん経験をしていきたいです」3年女子生徒YYさん
「中村さんは水中での撮影のことだけでなく、人としての在り方、生き方もしっかりとお話ししてくれました。私たち人間は日々進化しています。でも、そんな進化によって不便なく生活する中で、海が汚染され、たくさんの生物たちが死にいたっています。
でも、海の中の生き物は一生懸命がんばって生きようとしています。私たちも、何かに頼って、甘えて生きるのではなく、自分でしっかりと生きていかなければいけないのだと思いました」3年女子生徒TRさん
秋田の生徒さんからも、たくさんの感想文を寄せていただきました。みんなありがとう。講演でも言ったけど、毎日無理なくできることから始めてほしいと思います。寄せられた文章を読んで、地球環境は必ず美しく蘇ると、大いなる期待を抱かせてもらいました。
2009年12月25日 | 固定リンク
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コメント
初めまして。
テレビなどで中村さんお活動を、いつも楽しみに拝見させて頂いてます。
人間は「便利」「快適」というものに溺れ過ぎた結果、自然、環境破壊、そして「自分達の健康」までも害しています。
害すれば、また他の何かに「頼る」という悪いスパイラルにいます。
人間、自分の体こそもっとも身近な自然!。
「自分も自然の1部」という意識を強く持っていかなといけません。
「頼り切る」という気持ちは、老いた日本人には強く生まれますよね。
この心の「甘え」、なかなか便利過ぎる都会人は、抜け出すことは難しいのでしょうね。
投稿: 7010 | 2009/12/26 9:13:53
征夫さんの写真展で見た東京湾の魚達を思い出しました。
人間が汚してしまった海で懸命に生き死んでいく魚達。
子供たちの感想にもありましたが、海の生物から
綺麗な海を奪ってしまった私たちには、これ以上汚染しない
ことはもちろん、今の環境を改善する責任があります。
自分で出来ることを続け、環境を守りたい。改めて
そう強く思いました。
投稿: みさ | 2009/12/26 9:51:46
こんにちは!
小玉醸造さんの近辺に実家があるものです。年末の帰省で東京から帰ってきたら家族から「中村さんの写真展始まったのだよ!」と教えてもらい、明日足を運んでみる予定です。
年に数回しか帰省しないのですが帰省の楽しみが増えました!そう、帰省の度に写真展へ足を運ぶ!小玉醸造さん、徒歩1分もしないところにあります。ということは、徒歩1分もしないところに写真展があるのです!
とても楽しみです!
投稿: 潟上市民 | 2009/12/26 23:10:24
子供たちの 伸びやかな感性が
すくすくと育ちますように☆
投稿: myu☆ | 2009/12/27 18:48:57
中村さんは、中学生への講演も行っていらっしゃるんですね。とても素晴らしいと思います
投稿: りんご | 2009/12/29 2:42:23