2008年7月20日 (日)
すんません・・・。
ご、ご覧下さい。これは奥尻島の民宿で食べたウニ丼です。実は、この五分の一ほどを、もう待ちきれなくて写真撮る前に食っちゃったんです。すんません・・・。
いやあ、今回のロケは大当たりでした。先月、かの利尻島まで出かけていながら、まったくと言っていいほどウニは食べてません(ここはきっぱりと)。でも、自分が悪いんです。日帰りだったですから・・・。
だけど奥尻島はすごかった。朝、昼、晩とウニ三昧。それに名産のアワビ、スルメイカと、もう食べきれないほどの料理でしたー。
今回の仕事は、(NHK7月30日、朝の生放送、生活ほっとモーニング)の一部、収録のためのロケでした。
この番組はNHK札幌放送局から全国に向けて放送されます。ぼくも生出演のために札幌のスタジオに入ります。
実は今月の7月12日、あの北海道南西沖地震から15年を迎えました。ぼくも被災者の一人で、命と引き換えにすべての機材を津波にさらわれてしまいました。今、壊滅状態となった青苗地区の海底はどうなっているかを、水中からリポートします。
そしてこの方は、奥尻でいつも一緒に潜ってくれる漁師の吉田さんです。しんいちさんという名前なので、しんこさんと呼んでいます。もう15年来の付き合いですね。あったかーい人です。
昔の奥尻の海は磯焼けがひどく、コンブや海藻が生育していない、ひどく痩せた海でした。山の木を切って燃料にしてしまったため、コンブや海藻に欠かせない山からの栄養源(鉄分、ミネラルなどなど)が、海に流れなくなってしまったんですね。
そのため漁師たちや婦人部の方々が、せっせと山に広葉樹の植林をして20年以上になりますか、海藻が何も無かった海域に、ご覧のようにコンブが繁茂し、そのコンブをムラサキウニがバクバク食べてました。
このように海が蘇る姿を見ると、やっぱり人間ていいなあ、と思います。ちょっとした心がけで、自然は見事に回復するんですねー。自然も人間も素晴らしいなあ。この心意気で、気候変動(温暖化)に立ち向かっていきましょう。
2008年7月20日 | 固定リンク | コメント (7) | トラックバック (0)
















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